札幌人図鑑

シェアハウス・シェアオフィス・民泊運営代行事業のほか、インバウンド向けの忍者体験施設や茶道体験、不動産紹介メディアや民泊撤退サービスなどユニークな事業を展開。外国人と仲良く働くためのノウハウも身につけたと笑います。今日のゲストは株式会社MASSIVE SAPPORO代表取締役の川村健治さんです。札幌初のシェアハウス「BUIE」を立ち上げ、7年が経った。東京時代、先輩から「おまえなんか続かない」と言われた悔しさをバネに、とにかくがむしゃらに働いてきたが、頑張ってこられたのは愉快なメンバーが多かったからと振り返ります。
＊2012年8月27日以来、２度目のご出演です



株式会社MASSIVE SAPPORO



  

プライベート空間を確保しながら、ラウンジで楽しく入居者とコミュニケーション。洗濯機や掃除機、冷蔵庫やキッチンなどシェアして使うのが当たり前の生活に慣れると「そもそも一人に一台必要だろうか？」と考えるようになった。平岸に新しくオープンした「ART ROOM」は、スタッフもみんな住みたがるオシャレ物件だと力を込めます。今日のゲストはシェアハウス「BUIE」「GAKUIE」の小林素直さんです。三重県出身。高校時代にシェアハウスが舞台の物語「スローハイツの神様」を読んで憧れ、北大進学と同時にシェアハウスに入居。毎日が楽しすぎて大学3年時に一年休学し、北大近くに一軒家のシェアハウスをつくってしまったと笑います。



シェアハウス「BUIE」

シェアハウス「GAKUIE」

  

北大の４年生を休学しアメフトに没頭。５年目は卒論だけだったので、東京と札幌の両方で就活すると、学生の意識の差を感じ愕然とします。今日のゲストはシェアハウスWagaya代表の山崎明信さん。東京で就職後、独立。経費を浮かすつもりで友達と始めたシェアハウスは快適で、人と情報が集まり楽しかった。そこで地元札幌に戻りWagayaをオープン。夢を持つ仲間と生活を共にし応援する事で、東京の学生がチャレンジしたくなる札幌にしたい。自らもそんな存在になりたいと語りました。

１、Wagayaのようなシェアハウス
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