さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 習い事

2023年08月28日

第1920回 きもの処 円山彩蔵 代表取締役 布川順一さん

これまでお付き合いしてきた染め物や織物メーカーの中から、厳選した良いものだけを提供する呉服専門のセレクトショップ。お薦めは同一トーンのコーディネート。洋服の人たちと一緒でも、浮かずにお洒落を楽しめる。こだわっているのは本物の着姿。着付け教室にも力を入れており、道外にも店舗を増やしている。美しい日本の伝統を無くしたくないと力を込めます。今日のゲストはきもの処円山彩蔵代表取締役の布川順一さんです。着付け教室の運営会社に勤めていたが、退職し何をしようか考えていた。するとメーカーから「商品を貸すよ」と声がかかる。問屋を介さず店を出す事は当時は珍しく、信用あっての事なので思い切って起業。34歳で円山に店舗を構えた。しかし開店3カ月でぱったり客足が途絶えてしまったと振り返ります。



きもの処 円山彩蔵

  

Posted by 福津京子 at 09:55Comments(0)習い事ファッション

2023年08月14日

第1918回 こんまり流 片づけコンサルタント 榊 亜紀子さん

片付けで判断が出来るようになると、直観力が強くなる。意識するのは捨てたいものじゃなく残したいもの。自分の直感を信じてときめくあなたへと力を込めます。今日のゲストは北海道初のこんまり流片づけコンサルタント、榊亜紀子さんです。男の子3人のお母さん。まだ子ども達が小さかった頃、夫は仕事で忙しく典型的なワンオペ育児だった。目の回る毎日で、食器を洗いながら涙が溢れたり、「ママは家政婦じゃない!」と子ども達に叫んでしまったり。家族関係もぎくしゃくして悩んでいたある日、何気に「家族円満」で検索。すると「円満な家庭は家の中が片付いている」と書いてあり、「そんなことで?」と驚いたと振り返ります。



ときめき生活LAB

  

Posted by 福津京子 at 09:20Comments(0)専門職習い事

2019年08月06日

第1629回 エレガント・マナーズ・ジャパン代表 半田典世さん

働く女性や婚活中の女性、育児中のお母さんなどに、TPOに合わせた所作やテーブルマナー、似合う服装を伝授。自分に自信がないと全てがストップしてしまう。目指すところは、求められる見せ方を知ることで自分に自信をつけてもらう事だと語ります。今日のゲストはエレガント・マナーズ・ジャパン代表の半田典世さんです。前職は高級ブランドバッグを中心とした個人輸入業。海外の業者とお付き合いをする際、自分で身につけたマナーや装いが助けになった。そこで東京のマナースクールに通い、改めて正式な技術や理論を学び資格を取った。いろいろあっても着るものでマインドがリセットされる事を数多く経験。洋服の力ってすごいと振り返ります。



エレガント・マナーズ・ジャパンWeb

  

Posted by 福津京子 at 10:07Comments(0)習い事

2019年01月16日

第1543回 DJ Music Studio GURA GRANDMASTER SASAKIさん

クラブばかりがDJじゃない。オールジャンルの音楽を使い、心豊かに感性を育てる。7年前に夢だったスタジオを平岸にオープン。子供に教えるのが好きで教員免許も持っており「1歳からの子供DJ教室」を開設。長所を誉めて伸ばしてあげるような教育がしたいと語ります。今日のゲストはDJ Music Studio GURA GRANDMASTER のSASAKIさんです。札大でスキー部の監督だった父の影響で子供の頃からスキーをしてきたが、正直それほど好きではなかった。高3の時、初めて見たDJプレイがすごく格好よくて、家に帰って「DJになりたい!」と言うと、父がターンテーブル2台とオモチャのようなミキサーを買ってきてくれた。自分が24歳の時に他界した父は、実は自分がそれほどスキーが好きじゃないことに気づいていたかもと笑います。2015年、DMC北海道チャンピオン・ジャパンファイナリスト。



DJ Music Studio GURA

  

Posted by 福津京子 at 10:29Comments(0)習い事音楽を楽しむ人

2018年05月07日

第1445回 オカリナ奏者 椎名春奈さん

3オクターブの音が出せるトリプレットオカリナ。山梨の大沢聡先生に師事し、道内唯一の認定講師となった。海外のフェスティバルに参加すると子供の奏者が沢山いて驚く。日本では中高年の愛好者が多いが、小さなお子さんにもお薦めの楽器だと語ります。今日のゲストはオカリナ奏者の椎名春奈さんです。中学から吹奏楽部でフルートを吹いていた。大学卒業後、一度は住宅メーカーに勤務するも中途で高橋水産の吹奏楽団へ。結婚を機に退職し、長男出産後に音楽教室でフルートの先生を始める。すると教室から「オカリナの指導も」と頼まれた。始めて見るととても楽しい。フルートのコンサートでオカリナの曲を入れると、アンコールでもオカリナの演奏をリクエストされるようになったと笑います。



椎名春奈さん Facebook

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)習い事

2018年02月27日

第1416回 株式会社エイトワンマネジメント 金山禎久さん

着物、茶道、つまみ細工、三味線、風呂敷、巻き寿司、獅子舞、豆腐作りなどなど、昨年から日本文化を体験する事業を始めた。もう一つ事業があって、手稲のスポーツクラブと提携したトライアスロン専門のトレーニング。募集をしたらすぐに埋まったと語ります。今日のゲストは株式会社エイトワンマネジメント・プロデューサーの金山禎久さんです。大学を出て銀行へ就職すると、ほぼ海外勤務ばかりだった。2000年からニューヨーク支店に勤務。翌年 9.11のテロに遭い、同僚が20人亡くなってしまう。リカバリーに奔走しながら「人間って死ぬんだ」と思い知る。帰国後、これからの働き方・生き方を考え仕事を辞めて札幌へ戻った。大学院のビジネススクールで学び、素晴らしい仲間に出会えたと振り返ります。



株式会社エイトワンマネジメント〜wasabi〜

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)スポーツ習い事観光

2016年02月15日

第1061回 英語教室講師 トーマス ベルショーさん

赤ちゃんから入学前の幼児まで、スポーツやアートを通して英会話を教えている。手先を使って脳に刺激を与えることで、筋肉と想像力が身につくと語ります。今日のゲストは英会話教室「ジンボリー札幌」講師のトーマス ベルショーさんです。マンチェスター大学で日本語を専攻。将来は日本で働くことを希望していた。日本留学の際、働く地はきっと東京か大阪だろうからそれ以外の地域で探し、スノーボードの楽しめる北海道を選択、北大へ留学した。その後、帰国し大学を卒業すると、楽しかった札幌での暮らしが忘れられず札幌で仕事を探したと語ります。



ジンボリー札幌

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)習い事

2015年11月30日

第1016回 結び屋ゆいく 智田さくらさん

生後一ヶ月の赤ちゃんも、風呂敷を使ってまあるく「おひな巻き」に。子宮の中にいる時のかっこうに似ていてリラックスできるせいか、驚くほどよく寝てくれると語る。今日のゲストは結び屋ゆいく代表の智田さくらさんです。祖母も母も着物好き・和風好きな家庭で育った。そして子育てでは先輩の妹が、毎日の暮らしに風呂敷を取り入れ上手に節約しているのを見て感心。自分も風呂敷を便利に使って、子育てを可愛くコンパクトに。ところが夫の転勤で札幌へ来ると、風呂敷を持っている人が少なくて驚いたと語ります。





結び屋ゆいくFacebook  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)子育て習い事

2015年01月31日

第945回 色彩心理講師 加藤優子さん

カラー診断やパステルアートを教える中で、よりブラッシュアップ出来る場を作ろうと「起業女子部リラミューズ」を設立。ランチ会と共に様々な業界の講師をお迎えして勉強会を行っている。今日のゲストはLa couleur代表 色彩心理講師の加藤優子さんです。結婚して10年経った頃、これからの人生も輝く女性でいられるように何か資格を取りたいと思っていた。そんな時、雑誌でオーラソーマのカラーボトルに目がとまり、子どもの頃に色のついたキレイなボトルを集めるのが好きだった事を思い出す。色彩が人のカラダと心に影響を及ぼす事を知り感銘を受け、色彩心理を学び起業した。色の不思議や魅力を楽しく伝えるカラーアナリストとして、より多くの女性がもっと素敵に輝くお手伝いをしていると語ります。
 
1、カラー診断 パステルアート
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Posted by 福津京子 at 10:53Comments(0)専門職習い事

2015年01月10日

第924回 のえるアートクラブ 吉田恭子さん

小学生になり習い事が増えると、まっさきに辞めてしまうのは残念ながら絵画教室。小学1年生から6年間通ったのは自分1人だった。勉強も大切だけど子供の頃は、無から何かを創造する芸術的感性を育む時間は何にも代え難いと振り返る。今日のゲストは子供絵画造形教室「のえるアートクラブ」講師の吉田(旧姓:新保)恭子さんです。札幌教育大で金属工芸を選択する。聞くところによるとそこは代々、工具の使い方や造形のイロハを先輩から教わるのが習わし。しかし頼りの先輩は放浪の旅へ出てしまう。4年になる頃、ようやく先輩が帰国。金属工芸の魅力がわかった頃に卒業を迎えてしまう。もっと造りたい。そこで両親を説得、聴講生として卒業後も2年大学へ通ったと語ります。

1、幼稚園から美術漬け
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Posted by 福津京子 at 18:20Comments(0)アート習い事