札幌人図鑑 › カタリバ
2017年11月07日
第1377回 カタリバ 古賀詠風さん
高校生の心に“火を灯す”ことを目指したキャリア学習プログラム「カタリバ」で活動をしている。学校以外にも教育の場があると感じており、教員免許をとらず社会教育専攻のゼミで学んでいると語ります。今日のゲストはカタリバの古賀詠風さんです。今年の夏休み、全国の高校生による地域観光プランコンテスト第1回『観光甲子園』にてグランプリに輝いた島根県立隠岐島前高校を視察。例えば隠岐には公営の塾がありとても成功しているが、魅力的だから結果だけ真似しようとしてもうまくいかない。そこまでの道のりには、学校の先生も地域の人も膝を突き合わせた多くの対話がある。カタリバも同じ。対話を中心としたプロセスこそ大切にしたいと語ります。
カタリバ北海道 NPO法人いきたす
島根県立隠岐島前高校
カタリバ北海道 NPO法人いきたす
島根県立隠岐島前高校
2016年02月10日
第1058回 NPO法人カタリバ代表理事 今村久美さん
2001年に任意団体NPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2006年には法人格を取得し、全国約1000の高校、約180,000人の高校生に「カタリ場」を提供してきた。今日のゲストはNPO法人カタリバ代表理事の今村久美さんです。地元を離れ東京の大学へ。アグレッシブな同級生に囲まれ刺激を受けていた。ところが成人式で地元へ戻ると、かつての同級生は「大学がつまらない」と口を揃え、気持ちのギャップにショックを受ける。「それは自分次第だよ」と言いたかったけど言えなかった。今でも思い出すだけで胸が苦しくなると振り返ります。
NPO法人カタリバ
NPO法人カタリバ
2015年01月14日
第928回 助産師学生 / カタリバ 土橋未佳さん
地元茨城の医療大学看護学科を卒業後、一年看護師として働いたが助産師の夢は諦めきれず。現在は2年で実習28週間という全国で唯一の助産師の専門職大学院である、天使大学で学んでいる。今日のゲストは 助産師学生 / カタリバ ”どどんぱ(ニックネーム)”こと土橋未佳さんです。大学時代「カタリバ」と「よさこい」にハマり、バイト代を注ぎ込んで茨城から東京へ通った。なので夢を叶える為に選んだ札幌の地で、その両方を継続出来た事をラッキーに思う。「よさこい」では熱い情熱を、「カタリバ」ではコミュニケーションを学んだ。助産師の仕事に生かされていると語ります。
1、満足するお産を一人でも多くの人に
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1、満足するお産を一人でも多くの人に
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2013年10月23日
第510回 カタリバ北海道2013年度学生代表 上田芽衣さん
親を説得し、大学を1年休学して実現させた世界一周の旅。その時の体験をカタリバで語り、高校生と真剣に向き合って来た。今日のゲストは、カタリバ北海道2013年度学生代表の上田芽衣さん。生物や植物が好きで奈良から北大へ進学。サークルでよさこい「縁」に所属すると、ユニークな活動をする先輩達がキラキラしていて刺激を受けた。やってみたいことがあったらやってみよう。出来ない理由を並べて諦めるのではなく、出来る方法を考えよう。高校生と語りながら、自らも「言葉に追いつけ」と学生代表を引き受けたと振り返ります。
1、「縁」の先輩たちがキラキラしていた
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1、「縁」の先輩たちがキラキラしていた
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2012年09月10日
第133回 カタリバ北海道 江口彰さん
自分の将来や進路について真剣に考え始める高校生。そんな頃に自分より少し先輩の大学生と、ちょっと踏み込んで話す機会は、自分を見つめたり自分で自分の弱さや強みを認めたりできる、貴重な時間になるでしょう。その為には聞き手となる大学生のスキルも重要です。今日のゲストは、NPO法人CAN理事・カタリバ北海道の江口彰さん。カタリバの皆さん、オープニングソングを一緒に歌って頂いてありがとう!
1、チェッキング・サンプリング・レクチャー
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1、チェッキング・サンプリング・レクチャー
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