札幌人図鑑

お陰さまで今年創業110周年。ご愛顧頂いた皆様にHAPPYがえしをしたい。「食と観光」というテーマでは、北海道はまだまだ出来る事があると思う。株式会社あぐりツーリズムネットの他ホテルやバスツアーの会社もあるので、道内観光の可能性をトータルで提案していきたいと語ります。今日のゲストは株式会社日本旅行北海道代表取締役社長の落合周次さんです。学生時代、バイトして日本旅行でヨーロッパへ。「お金を貰って海外旅行が出来る」と期待に胸膨らませ同社へ入社。新人研修の後「３年で帰すから」と言われ、北海道へ赴任して早38年。始めの頃は東京へ戻してもらうまでのジンクスとして大好きなスキーにも行かなかったが「そのうち子どもが大きくなって、ついに一緒に行くようになった」と振り返る。国内も海外も仕事でたくさん行ったので、家族旅行はもっぱら温泉と笑います。

１、110周年のHAPPYがえし
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東京で情報誌の編集長をしていた頃、楽しみにしていた週末のテニス。そのテニス仲間から、北海道での仕事のオファーを受けます。今日のゲストは、定山渓鶴雅リゾートスパ 森の謌 支配人の松橋京子さんです。編集長時代のスキルを生かして書いた企画書がプレゼンで通ったり、その経験を買われて公共事業の仕事に多く関わったり。数々のキャリアを積んだ今も自分の足で集めた地域の魅力を、ホテル支配人として、また内閣府地域活性化伝道師として発信し続けています。

1、東京の情報誌の編集長だった
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新しいコミュニケーションプログラムをどんどん発信し「シェア」ではなく「ファン」を獲得できるブランドホテルになりたい。今日のゲストはクロスホテルズ株式会社企画課支配人の南部修一さんです。飲食業界から縁あってホテル業界へ。全国のデザインホテルを見て回る中、浦臼町の地域プロモーションに関わります。地域の魅力を知り、情報発信してファン獲得を狙う。いまの企画作りの原点かもしれないと語ります。

1、ホテルというメディアの創造
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今年1月金沢駅プラットホームで、前代未聞の熱狂的な送別イベントにより送り出され札幌に着任した「おもてなし仕掛け人」。今日のゲストは全日空ホテル総支配人の平八郎さんです。おもてなしについての考え方はとてもシンプル。あの、中島美嘉の名曲になぞらえてお話し下さいました。英語は苦手と言いながら、興奮すると英語が出て来るというエピソードも。。

１、おもてなし仕掛人
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定山渓生まれ定山渓育ち、土産物屋の次男坊が目指した理想の宿とは。今日のゲストは定山渓温泉ぬくもりの宿「ふる川」社長の古川善雄さんです。虎杖浜の宿も大人気。そして来年５月には定山渓に新しいスポットが誕生します。「カニ」をラーメン・ジンギスカンと並ぶ北海道の名物にした仕掛人の登場です！

１、土産物屋の次男坊でした


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