2013年08月05日
第431回 舞台照明家 高橋正和さん
今日のゲストはNPO法人コンカリーニョ・舞台照明家の高橋正和さんです。学生時代にバンドをやっていて、アルバイトで音響をやる延長で照明も覚え腕を磨いていく。学校卒業後は「みんな嫌がる厳しい業界」と思い車のセールスをするが、営業成績が優秀だったのにも関わらず「やっぱり舞台の仕事がいい」と現在の仕事に戻る。思えば子供の頃から天の邪鬼だったと笑います。芝居もいいけどダンスの照明も好き。光を扱うという素敵な仕事で、作品の一部になる瞬間がやりがいと語ります。
1、技術者と芸術家 僕は後者でありたい
1、技術者と芸術家 僕は後者でありたい
Posted by 福津京子 at 09:23│Comments(1)
│演劇人
この記事へのコメント
1の「オホーツク」の照明プランは後輩の大橋さんです。説明しないですいません。あの現場は高橋は舞台監督でありました。
Posted by 高橋正和 at 2013年08月06日 20:07