2014年05月29日
第728回 アウラ建築設計事務所 山下一寛さん
新冠町出身。野球とテニスに明け暮れた高校時代。将来の進路を考えた時、母親が「橋が好き」と言っていたのを思い出し、橋を造る仕事をしようと建築学科へ。ところが入学してから橋を造るのは土木学科だったと知り驚いたと笑います。今日のゲストはアウラ建築設計事務所代表の山下一寛さんです。大学を出て入った設計事務所から大きな建築現場へ出向。海外からそれぞれのエキスパートが集められた大きなプロジェクトだった。意見を戦わせる場面も多く大変な現場だったが、プライベートでも時間を共にし自分の「やる気」を上手に高めてくれた先輩達には今でも感謝していると振り返ります。
1、本当は土木に入るべきだったらしい
1、本当は土木に入るべきだったらしい
Posted by 福津京子 at 09:26│Comments(0)
│建築・デザイン