2017年05月17日
第1303回 札幌ポエムファクトリー 佐賀のり子さん
2ヶ月に1度のペースで詩の教室を開催している。自分の書いた詩がプリントされるだけで恥ずかしいのに、それを朗読するなんて恥ずかし過ぎると思ったけれど、良い悪いの評価ではないところがセラピーのようで嬉しい気持ちに。去年の11月には、教室のみんなで詩集も出したと語ります。今日のゲストは札幌ポエムファクトリー工場長の佐賀のり子さんです。きっかけは2015年の夏に開催された「とても個人的な谷川俊太郎展」。そこで詩人で出版社社長の松崎氏と出会い、東京で詩の勉強会をしていることを知る。「札幌でもやってほしいなぁ」と言ったら「では佐賀さんがやって」という事に。詩なんて特別な人が書くものだと思っていたけれど「言葉の出口を作ってあげれば自然に出てくるんだよ」と教えられてから、カケラのようなモチーフがどんどん降りてきて楽しくなったと振り返ります。
札幌ポエムファクトリーFacebook
愛のカタチは詩のカタチ
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Posted by 福津京子 at 07:00│Comments(0)
│カルチャー