2019年06月10日
第1604回 株式会社ジャクスタポジション 代表取締役 西山泰史さん
企業のHPは、デザインやシステムはもちろんだが経営に紐づくものでなくてはいけない。今の事業にどう役に立てられるかを経営者も気づかなかった視点で提案する。ITの力を使って出来ることはまだまだあると語ります。今日のゲストは株式会社ジャクスタポジション代表取締役の西山泰史さんです。大学卒業後、小樽の商工会議所に勤務していた。もともとデザインが好きで、学生時代からPCを使い趣味でチラシを作ったりしていた。ある日窓口に、町の小さな電気屋さんが300万円もの融資を申し出てきた。話を聞けばHP制作のための費用だという。誰か他に頼める人はいないのか、本当にこの予算をかけるだけの効果は見込めるのかを相談に乗るうち、自分の得意な事でこういう方の力になりたいと考えるようになった。HPを「作れば売れる」と考える人が多い時代だったと振り返ります。
株式会社ジャクスタポジション
株式会社ジャクスタポジション
Posted by 福津京子 at 09:10│Comments(0)
│IT系