2013年12月19日
第567回 株式会社カスケード 服部裕之さん
震災の時、海底ケーブルが切れたら日本の情報は完全に孤立するところだった。今後、日本海側を通して北海道と本州を繋ぐ事で、日本の情報網の強靭化が計れると語ります。今日のゲストは株式会社カスケード代表取締役の服部裕之さん。北大大学院在学中に仲間と起業。東京の仕事がほとんどだったが、悩んだ時の基準はいつも「札幌に暮らせるかどうか」だった。海底ケーブルの話はデータセンターの話に広がる。多くの熱を発するデータセンターは「出来るだけ北へ」がトレンド。その中でも奇跡的条件が揃った王子製紙のある苫小牧に注目が集まる訳とは・・・。
1、意思決定は「札幌に暮らせるかるかどうか」
1、意思決定は「札幌に暮らせるかるかどうか」