2014年05月31日
第730回 秋山記念生命科学振興財団 秋山孝二さん
大学卒業後、江戸川区の公立中学校教員に。理科の先生として担任を持ち、弱小バレー部を都大会ベスト8まで育て上げた。テレビでは金八先生が人気の時代、個性的な生徒達と真剣に向き合った時間は経営者になっても生かされたと振り返る。今日のゲストは秋山記念生命科学振興財団理事長の秋山孝二さんです。薬の卸業を営む家業を継ぐため教員を辞め札幌へ。100年の歴史を持つ会社の上場や合併など大きな経験を重ねた。一方で地域を支える団体の理事や監事、評議委員など公職を数々こなす。「本業はなんだ?」と言われる事もあるけれど、得難い素晴らしい出会いが学びが数多くあり、仕事と同じくらい大切に取り組んできたと語ります。
1、バレー部の顧問で 都大会8まで
1、バレー部の顧問で 都大会8まで