2015年03月15日
第988回 びょういんあーとぷろじぇくと 日野間尋子さん
病院にアートがあることで病院に関わる多くの方に安らぎや心のゆとりを持っていただきたい。児童養護施設や知的障害者施設の方の作品を飾った時、自分の作品を見つけ誇らしげにしている横顔を見て本当に嬉しかったと語る。今日のゲストは、びょういんあーとぷろじぇくと代表で芸術活動支援員の日野間尋子さんです。子供の頃から絵が好きで、大人になってもOLをしながら個展を続けた。青山で抽象画の個展をした時、ウイーンのアートマネージャーから「あなたの作品がもっと見たい」とメールが来て「YES」と返信。会社を辞めウイーンへ飛び個展を開いた事をきっかけに、アートフェスティバルへの参加など8年間活動。そんな中、アートを展示しロビーがギャラリーのようになっている病院と出会い衝撃を受けます。
1、OLをしながら 個展を続けた
1、OLをしながら 個展を続けた