2016年12月07日
第1237回 鳥人間 小水弘大さん
幅30.98m×長さ8.44m、重量…37.5kg。これが日本最北端の鳥人間チームが作り上げた機体。制作メンバーは極寒の中、手袋なしでヤスリがけをするなど過酷な製作環境を乗り越えてきた。パイロットの自分は30度に暖めた室内でウインドブレーカーを着こんでトレーニング、灼熱の琵琶湖対策と体の軽量化を図り、身長171cm体重54kgでコンテストに出場。目標を大きく超える2キロ弱飛行し、5位に入賞したと語ります。今日のゲストは北海道大学人力飛行機製作サークル「ノーザンウイングス」元パイロット、鳥人間の小水弘大さんです。人力だけで飛行機を飛ばす「鳥人間コンテスト」をテレビで見て子供の頃から憧れていた。北大に進学して、鳥人間のサークルがあることを知り即決!アルバイトとトレーニングに明け暮れる毎日がスタートしたと振り返ります。
北大人力飛行機製作サークル「ノーザンウイングス」
鳥人間コンテスト

北大人力飛行機製作サークル「ノーザンウイングス」
鳥人間コンテスト

この記事へのコメント
緊張している姿が可愛らしいですね。
鳥人間頑張ってください!
鳥人間頑張ってください!
Posted by んたろー at 2016年12月08日 15:11
んたろーさん、書き込みありがとうございます。「青春はこれ一色!」と言えるものがあるって素晴らしいなと思いました。
Posted by 福津京子
at 2016年12月08日 15:50
