2020年07月21日
第1726回 早稲田大学主任研究員 / 経済アナリスト 佐々木泰行さん
北大卒業後、野村総研を経て証券会社を渡り歩く。当時は「見えるアナリスト」として、メディアに出たり文章を書いたり自分の意見を発表していた。ところがリーマンブラザーズ証券勤務時代に会社が破綻し、野村證券へ移籍。そこからは個別の企業の相談に応じる「見えないアナリスト」として機密事項の多い仕事をしてきた。しかし本来は自分の考えをはっきり発信したい方。そんな中、3年前に通っていた早稲田のビジネススクールの先輩からの声掛けで、この春から主任研究員になることに。若い人の教育に関わる事ができ、嬉しいと語ります。今日のゲストは早稲田大学主任研究員で経済アナリストの佐々木泰行さんです。もともと大人しく気の弱い子だったが、札幌北高の落研に入ったことで人生が開花。大学時代は学習塾で話芸を磨き自信を付けたと振り返ります。
佐々木泰行さんのfacebook

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