さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 2016年04月

2016年04月30日

第1001回以降の目次を作りました!

周辺よりリクエストが多かったので
ジェイコムスタート以降の目次ページを作りました。

とりあえず1100回まで。
適当に溜まったところで
随時更新します。ご利用くださいませ〜〜!

http://sapporojinzukanmokuji.sapolog.com/e449825.html
  

Posted by 福津京子 at 08:00Comments(0)

2016年04月29日

第1115回 緑の妖精 マジシャン やまちゃん 

仮装イベントで余興を頼まれた時、自分も仮装で行くことになりドンキホーテへ。体型的に全身タイツしか入らなく、目に優しい緑をチョイス。以来、全身タイツが定番となった。札幌を拠点に全道をまわるが、ひょんなきっかけから香港へも行けたと振り返ります。今日のゲストは緑の妖精マジシャンのやまちゃんこと、株式会社Green magic代表取締役の山崎隆宏さんです。子供の頃、おもちゃ屋のスタンプカードのポイントが貯まり手品セットを入手。家に帰って母と祖母にやって見せたら思いのほかウケて味をしめた。以来17年間マジック一筋。地元北見のスナックで皿洗いをしながらマジックをやり、週末もバイトをしてお金を貯めて札幌へ。今では大手企業の宴会にも毎年呼んでいただけるように。トークで盛り上がり、ついつい時間が延びちゃってと笑います。



株式会社Green magic Web




  

Posted by 福津京子 at 11:14Comments(0)パフォーマンス

2016年04月28日

第1114回 ミニFM「レバンガサポートチャンネル」DJ 大谷ユキコさん

北海道に初のバスケットプロチームが誕生した9年前から観戦に来ていた。かっこいい選手たちを女性目線でキャーキャーと観戦していたら、一緒にいた女友達から「動きが早いしルールもわからない」と解説を頼まれた。そういえばラジオを聴きながらプロ野球観戦を楽しむ人がいる。同じように音声の解説があればプロバスケを何倍も楽しめるのではないかと考えた。今日のゲストはミニFM「レバンガサポートチャンネル」DJの大谷ユキコさんです。バスケットボール審判の北海道公認資格を持つ。サポートチャンネルは主に札幌のホームゲームで放送。相手がフリースローの時「もっとノイズを!」とお客さんを煽り、2本目のノイズが大きくなったこともあると笑う。携帯ラジオは会場のファンクラブブースで無料で貸し出しもしている(限定10台・保証金500円)。願いはレバンガのファン拡大だと瞳を輝かせます。



一般社団法人北海道総合スポーツクラブ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)コミュニティーFM応援する人

2016年04月27日

第1113回 ファッションブランド「PRINK」デザイナー 久保由美子さん

アパレルメーカーでデザイナーとパタンナーとして13年間勤務。現在は制服のデザイン会社に勤務する傍ら、オリジナルブランドを発表。制作は夜や週末になってしまうが、自分が着たい大人可愛い洋服と向き合う時間が何しろ楽しくてと笑います。今日のゲストはファッションブランド「PRINK」デザイナーの久保由美子さんです。子供の頃からデザイナーになるのが夢だったのに、短大を出て普通のOLをして1年目。20歳の時に突然母が他界する。47歳の若さだった。このことで「やはり、やりたいと思ったことはやろう」と決意。一人残された父の世話をしながら服飾の専門学校へ入り直した。趣味だった登山用にデザインした服が「山ガールブーム」に乗り大ヒット。NHKが取材に来たと振り返ります。



PRINK Web

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)ファッション

2016年04月26日

第1112回 ラインスタンプ「おっさんねこ」作者 野田桃さん

口元に青ヒゲ、腹巻き姿の「おっさんねこ」のラインスタンプ。じわじわ人気が上がり現在はパート3を発表、キャラクターグッズの販売も。おっさんねこのツイッターを始め、ファンの書き込みに答えながらやり取りをするうちに、口癖や好物、性格など特徴がはっきりしてきたと笑います。今日のゲストはラインスタンプ「おっさんねこ」作者の野田桃さんです。18歳の時に膠原病を発病。元気なつもりでも数値が悪いと即入院のため、普通の就職は叶わず作業所で働く。漫画をデジタル化する仕事をするなか、PCで絵を描き始めた。そうやって誕生した「おっさんねこ」でラインスタンプを考案。たくさんの方に可愛いといっていただけたが、フランスで働いていてなかなか会えない大好きな姉に見せて褒められた時は、特に嬉しかったと振り返ります。



おっさんねこラインスタンプ

キャラクター販売をしている会社 工房アルティスタ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)イラストレーター

2016年04月25日

第1111回 株式会社ラテラ代表取締役 荒磯慎也さん

虫のつかない土があれば、室内でも気軽に家庭菜園が楽しめるのではないか。そこで結晶がつくるクリーンプランティングを考案。この発想がビジネスコンテストでグランプリを受賞。起業するに至ったと語る。今日のゲストは株式会社ラテラ代表取締役の荒磯慎也さんです。畑いじりの大好きだった大叔母が高齢者住宅に入居。遊びに行くとどことなく寂しそうだった。そんな中、北大で行われたイノベーションマネージャー育成講座を受講。モノとモノの新しい組み合わせでイノベーションを起こす話が眠れなくなるほど面白かった。そこでふと、天然鉱物・無機肥料・微量なミネラル成分からできている虫のつかない土ができれば、室内でも家庭菜園が楽しむ事ができ大叔母が以前のような笑顔を取り戻せるのでは?と考え始めたと振り返ります。



株式会社ラテラ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)研究者経営者

2016年04月22日

第1110回 株式会社きれい屋 岡田丈さん

主婦業って本当に大変だ。今は様々なサービスを外注できるのに、お掃除を外注する人が増えないのは、小さな罪悪感が拭えない事もあるが、何より価格だと思う。そんなお母さん達にハイクオリティーなサービスをリーズナブルに提供し、喜ばせるより驚かせたいと語ります。今日のゲストは株式会社きれい屋代表取締役の岡田丈さんです。勤めていた会社が倒産し、ネットでフランチャイズ情報をチェックした。上位にランクインした職種の中から「清掃業」を選び、研修しながら様々な経営者に出会う。電話帳を見れば沢山の同業者が載っていても翌年には3分の2が入れ替わっていることに気づく。上手くいく人いかない人、違いはなにか考えたと振り返ります。



株式会社きれい屋 Web

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)専門職

2016年04月21日

第1109回 音楽鑑定舎 Blue Moon 林田奏さん

北大に入学し本格的に歌と作曲を習おうとスクールへ。そこを運営している音楽事務所オーナーが「ここを手放す」というので、それなら自分が引き継ぎたいとプレゼンをした。小さい頃から考えていた「自分の理想の社会」を大好きな音楽でと訴えると、熱意が通じて高額な楽器ごと音楽事務所を引き継がせてもらえることに。今日のゲストは音楽鑑定舎 Blue Moon 代表の林田奏さんです。ミュージシャンになりたくて、高校卒業後すぐに地元長崎から福岡へ。ストリートを中心に音楽活動を続け2年目を迎えた時、父親から「就職するか進学するかはっきりしろ」と言われ、進学と決めて猛勉強。北大理学部数学科へ進学し現在に至る。活動がしやすい、これまでになかったような環境を整え、北海道からメジャーデビューするアーティストを育てたいと語ります。



音楽鑑定舎 Blue Moon



  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)音楽人大学生

2016年04月20日

第1108回 二代目大家塾 塾長 米生啓子さん

幼稚園の先生をしていたが、元気だった父が倒れて家業を継ぐことに。宅建の勉強に通ううち、教える立場も経験。築年数の古くなったアパートを満室にしようと奔走して満室になった時、他の大家さんのために講演をしてと依頼を受ける。「米ちゃんの満室経営奮闘記」と題して体験を話すと好評で、札幌より東京での講演依頼がどんどん増えたと振り返る。今日のゲストは株式会社グラウンドワーク代表取締役で、二代目大家塾塾長の米生啓子さんです。親世代の地主は、先祖代々から受け継いだ土地を売る事は「犯罪」と考えてしまう世代。その世代とうまくコミュニケーションをとりながら、空室の持つ負のスパイラルを断ち切り、時代に合わせた運営が求められる。2代目大家ならではの悩みがあると語ります。



二代目大家塾 ウェブ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)経営者

2016年04月19日

第1107回 ジャズシンガー Mizuhoさん

出かけやすい昼間の時間帯に、赤ちゃん連れで気兼ねなく楽しんでもらいたい。「0歳からのジャズライブ」は、もう10年続けておりママさんたちに大好評。子育てしながら仕事をするのは本当に大変。お母さんが楽しければ子どももきっと楽しいはずと笑います。今日のゲストはジャズシンガーのMizuhoさんです。短大卒業後、OLに。人には恵まれたが仕事は自分に合わないと感じ、上司の制止を振りきって退職。子供の頃から大好きだった歌を習うためスクールへ。そこで出会ったボーカルの先生と結婚し、今では二人三脚で仕事をしている。5枚目のアルバム「Romantic Gershwin」でジャズジャパンアワード2014を受賞。この夏は6枚目のアルバムレコーディングで渡米するが、子供を連れ家族揃って行く予定。今年も札幌シティジャズで「デイタイム親子ジャズ」に出演するので、ぜひ遊びに来てと語ります。



Mizuhoさん オフィシャルウェブ

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)音楽人

2016年04月18日

第1106回 ギタリスト 山木将平さん

昨年はミラノ万博で演奏したし、今年はアメリカで行われた「ジャパンウィーク」で演奏し、帰ってきたばかり。演奏のステージがどんどん広がっていく中、昨年はダンサーと二人ユニットを組んで韓国で開催されたダンスイベントに参加。作務衣を着て演奏していたら盛り上がり、ダンスもしちゃったと笑います。今日のゲストはギタリストの山木将平さんです。4枚目のオリジナルアルバム「Round2」を発表。今回は制作チームを作り、ジャケットデザインなど初めて自分の意思を反映できた。フォークデュオ「ふきのとう」の山木康世さんは叔父にあたる。中一の時に叔父から一本貰ったのが、ギターを手にした原体験と語ります。
*2012年5月19日 第19回で出演以来2度目のご登場!



山木将平さんオフィシャルサイト

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)音楽人

2016年04月15日

第1105回 全日本なぎなた連盟教士 北野典子さん

なぎなたは戦国時代に弁慶が戦の中で使った護身術。江戸時代には大奥の見張り番が使っていたほど、力も入らず小柄な人でもできるため女性に向いた武道だと語る。今日のゲストは全日本なぎなた連盟教士、北海道なぎなた連盟理事長の北野典子さんです。月寒小学校に通っていた頃、学校開放でやっていた剣道を習おうとしたら「女の子なら、なぎなたでしょう」と言われた。体が小さく体力的にも弱かったが、続けていくうちに体力がついたし、礼儀作法が身につき、精神も鍛えられた。なぎなたができないとストレスがたまるので、教士になってからも子供をおんぶして稽古を続けてきた。いま小中学生の生徒を大募集。人数が少ないので、いま始めたら日本武道館での全国大会へすぐ行けるように指導しますと力を込める。現在はフラダンスのほか、水泳を習いに行っている。習うと習う人の気持ちがわかるので、教える時の参考になると笑います。



全日本なぎなた連盟

  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)スポーツ人