2013年11月23日
第541回 公文書館専門員 秋山淳子さん
写真も文献も札幌の歴史的アーカイブはここに揃っている。記念誌制作の為に地域の歴史を調べたり、個人的興味でファミリーヒストリーを調べるなど利用は様々。今日のゲストは、公文書館専門員の秋山淳子さん。歴史学やアーカイブ学の研究者です。図書館にはライブラリアン(司書)、博物館にはキュレーター(学芸員)がいるように、公文書館にはアーキビストがいて、見たい資料の探し方から見かた、利用の仕方までご案内している。専門的な印象で敷居を高く感じる方も多いと思うが、発見と喜びの多い場所なのでぜひ気軽なご利用をと語ります。
1、常設展示室からお届け~♪
1、常設展示室からお届け~♪
この記事へのコメント
秋山さん;
楽しく拝聴しました。
俄か道産子にとって、宝の山みたいなところのようですね。
情報を公開・共有する仲立ちのお仕事が、広く知られ、活用されますように。
拙速の「特定情報保護法案」が、
廃案になりますように。
楽しく拝聴しました。
俄か道産子にとって、宝の山みたいなところのようですね。
情報を公開・共有する仲立ちのお仕事が、広く知られ、活用されますように。
拙速の「特定情報保護法案」が、
廃案になりますように。
Posted by 小沼 紘美 at 2013年11月25日 16:57
>小沼さん
コメントありがとうございます。
情報化のペースは日々加速していきますね。こうした時代だからこそ、だれもが自分自身と情報について考えることが重要だと思います。
公文書館はそうした営みの支援をする場であり、職員として一助となれるよう努めていきたいです。
コメントありがとうございます。
情報化のペースは日々加速していきますね。こうした時代だからこそ、だれもが自分自身と情報について考えることが重要だと思います。
公文書館はそうした営みの支援をする場であり、職員として一助となれるよう努めていきたいです。
Posted by 秋山淳子 at 2013年11月27日 21:52