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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで、全部一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日(第1001回 ゲスト:秋元市長)よりJCOM札幌にてめでたく番組化。月・火・水の放送で、現在も更新中。放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。第1211回以降、編集のみ外部スタッフが担当しています。
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2014年09月18日

第810回 美術家 今村育子さん

「子供はもう寝る時間」と言われ寝室へ。暗い子供部屋の閉められたドアの下から細長く灯りが漏れる。その光を見ながら自分は、退屈だったような、淋しかったような、でも美しく思ったような…遠いけれど鮮やかな記憶。これを作品にすることが出来るか、チャレンジしたのが2006年の個展だったと振り返る。今日のゲストは美術家の今村育子さんです。高校卒業後、版画家の叔母が講師を勤めていた「CAI現代芸術研究所」で美術を学ぶ。研修で行ったベネチアビエンナーレはあまりに衝撃的で、それまでの自分の美術観が覆されたほど。現在500m美術館に展示中の作品「向こうの光」も隙間からの光で表現しているので是非見て欲しいと語ります。

1、研修で ベネチアビエンナーレへ

2、これって作品になるのかな


3、炭坑の記憶がターニングポイント


眺望ギャラリー[テラス計画]



1978年札幌市生まれ。主に日常の中にある些細な光景をモチーフにインスタレーション作品などを制作。訪れる者は一筋のほのかな明かり、かすかな音、影や気配など仕掛けられた要素によって五感が揺り起こされ、遠い記憶や自己を呼び起こされる。近年では北海道空知地区で開催された炭鉱跡地アートプロジェクトにおいて、近代化の象徴とも言える炭鉱跡地の暗闇で微かに漏れる光を受け止めたサイトスペシフィックな作品を展開している。それは、あたかも日本の近代化と共に置き去りになった炭鉱の歴史に再び光を当てる行為にもみえる。

主な展覧会として「奔別アートプロジェクト」三笠旧住友奔別炭鉱石炭積み出しホッパー(2013・2012)、「ART OSAKA」ホテルグランヴィア大阪(2012)、「日常の冒険」札幌大通地下ギャラリー500m美術館(2012)、「Living Art」札幌芸術の森美術館(2011)、「雪国の華 -N40°以北の日本の作家達-」上海莫干山路50号(2009)、「札幌美術展2007札幌を彩る作家たち[街の想い出 私の記憶]」札幌市民ギャラリー(2007)、「FIX・MIX・MAX!現代アートのフロントライン」北海道立近代美術館(2006)など。その他「JR ARTBOX 2014」優秀賞受賞、「おとどけアート[ゆめのとんでんみなみ村をつくろう]」札幌市立屯田南小学校でのワークショップ(2009)、財団法人さっぽろ産業振興財団 インタークロス・クリエイティブ・センター +特定非営利活動法人S-AIR創造拠点交流事業 「S-AIRアワード」によりメキシコ滞在(2006)など。
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