2017年04月18日
第1290回 北海道大学CoSTEP特任助教 朴炫貞 さん
時を刻む「コクコク」という日本語表現は、文字にして時計に並べると秒針が動くイメージにぴったりだった。実は韓国語でも同じような表現ができる。いろんな言語を使って遊ぶ作品として好評だった。今は札幌国際芸術祭との連携を考えるなど、作品をつくる「場づくり」にも力を入れている。今日のゲストは北海道大学CoSTEP特任助教の朴炫貞(パク ヒョンジョン)さんです。韓国の芸大では構造映像を学び、留学した武蔵美では造形で修士と博士を取得。アーティストを目指してきたが、アートやデザインでサイエンスコミュニケーションをという公募を見つけ北大へ。教えてもいるけれど学ぶことも多いCoSTEPは自分にとってもチャレンジだと語ります。
北海道大学CoSTEP

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Posted by 福津京子 at 09:26│Comments(0)
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