2019年09月04日
第1642回 パンの店カトルフィーユ 店長 長谷川ぱんださん
全粒粉や北海道産小麦、やわらかいものからがっしりモチモチまで、常に3〜4種類が並ぶバゲットの専門店。パリのパン屋さんをイメージして対面販売をしている。「一升餅」ならぬ「一升パン」も人気。1歳のお誕生日にいかがでしょうと笑います。今日のゲストはパンの店カトルフィーユ店長の長谷川ぱんださんです。「焼き」担当の夫は釧路高専の同級生。卒業後はそれぞれ東京のIT企業に就職。夫にプロポーズされた際、小さい時からパン好きだった自分は結婚の条件を「パン屋さんになる事」と言ってみたら夫が承諾。美味しいパン作りの修行に入った。満足のいくパンができるようになった頃、店を持つなら地元北海道でということで札幌へ。閑静な住宅街に店を構えたと振り返ります。
パンの店カトルフィーユ

パンの店カトルフィーユ

Posted by 福津京子 at 07:57│Comments(0)
│食関係