さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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インタビュアー
福津京子
コミュニティーFM放送局長を経て2012年4月に独立。札幌の魅力ある人材をインタビューして動画で配信。取材・撮影・編集・掲載まで一人で行い、1年365日毎日更新、3年がかりで公約だった1000人のインタビューを達成。その後、2015年11月2日よりJCOM札幌にてめでたく番組化。第1001回のゲストは、秋元札幌市長をお迎えしました。現在は毎週月曜10時半から放送中(1週間に何度も再放送があります)。初回放送日の翌週、このサイトにアーカイブしています。
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札幌人図鑑 › 2023年03月

2023年03月27日

第1899回 株式会社日本エスコン 北海道支店 副支店長 大久保敬さん

今シーズンより開業するエスコンフィールドHOKKAIDO。スタジアムが目の前のマンションは、ファイターズの試合のある日は自由に入場できる10年パスポートを付けて即日完売。今は日本ハムファイターズや北広島市と連携して新しい街づくりをしている。よく「ボールパークを作る会社?」と聞かれるけれど違います、不動産開発事業が仕事ですと笑います。今日のゲストは株式会社日本エスコン北海道支店副支店長の大久保敬さんです。島根出身。バブルの頃に大学進学のため上京。お洒落で大きな街が次々誕生する様子を見て、デベロッパーの仕事に興味を持った。阪神淡路大震災後は神戸で、東日本大震災後は仙台で仕事をした経験をもつ。この度、世界にも類を見ないボールパークを建設するという事で、札幌勤務となり2年半。仕事ばかりの姿を見て地元の方から「オフを楽しんでこそ」と教えられハーレーを購入。今は北海道の自然を満喫、リフレッシュできるようになったと語ります。



株式会社日本エスコン

  

Posted by 福津京子 at 06:25Comments(0)建築・デザイン

2023年03月20日

第1898回 古希のマラソンランナー Shu Yamane さん

2022年もホノルルマラソンを完走。ゴールには一緒に写真を撮ろうと沢山の日本人が集まる。腹部に残る胃癌の手術跡がウエアと擦れて痛くならないよう、ローライズのパンツで傷を露出して走る。遠目からだとシックスパックに見えて、意外に違和感は無いと笑います。今日のゲストは古希のマラソンランナーShu Yamaneさんです。札幌出身。手術の後、傷が痛み体調もすぐれない様子を見かね、ホノルル在住の弟からハワイでの療養に誘われた。行ってみると気候が合うのか、すこぶる体調がいい。これは長く滞在したいと感じ、ビザ取得のためにハワイでマッサージの学校へ通った。資格が取れて仕事を始め、ホノルルマラソンに参加したランナーをマッサージした。「お疲れさまでした」と会話しながら身体を揉んでいると、「私も走ったんです」と言いたい気持ちが湧いてきた。それで翌年、練習もせずにホノルルマラソンに参加。以来マラソンにハマって、今では自分の人生そのものになったと振り返ります。



Shu YamaneさんFacebook

  

Posted by 福津京子 at 15:15Comments(0)スポーツ

2023年03月13日

第1897回 ミス・プリティーン インターナショナル「アジア・オセアニア」日本代表 工藤大空さん

10代の子どもたちがグローバルに活躍する機会を作り、才能を伸ばしていく事を目的としたコンテスト。アメリカでは40年の歴史があり、社会貢献も大きな審査のポイントとなる。自分はアイドルグループのメンバーとしてゴミ拾いのボランティア活動をしており、SDGsを学んだ経験を英語でスピーチしたと胸を張ります。今日のゲストはミス・プリティーンインターナショナル「アジア・オセアニア」日本代表の工藤大空さん、幌西小学校5年生です。ウォーキングやスピーチの他、フィットネス審査やタレントショーなど厳しい審査項目は5つ。小さい頃から器械体操や日本舞踊などを習ってきた事を生かしてステージに臨んだ。将来は女優になるのが夢。いまも10の習い事を頑張りながら、夢に向かってまっしぐらだと笑います。



ミス・プリティーンインターナショナル


  

Posted by 福津京子 at 07:00Comments(0)小学生

2023年03月06日

第1896回 Lemone 株式会社代表取締役 寺井裕美子さん

旅行サービス、イベント企画運営やPR、SNS支援などが主な事業。働きたい女性たちのコミュニティー「レモネードラボ」への登録者は300名に上る。入会時の面接には力を入れているが、高いスキルを持ちながら自覚のない方が多い。まずはそこに気付いてもらう事が大切だと力を込めます。今日のゲストはLemone 株式会社代表取締役の寺井裕美子さんです。はとバスでバスガイドをしていた。結婚・出産を経て会社へ戻ろうとしたが、コロナ禍で叶わず。同業他社で、企画も営業もガイドもしながら働いたが、離婚し生活が一変。当時2歳の子供を連れ家賃の安い札幌へ移住した。子どもの事を考え在宅で仕事がしたい。まずは貯えでその為の資格を取ろうと頑張ったが、ピンとくるものに出会えないまま1年が過ぎ100万の出費。そんな時、行政の起業相談窓口で「あなたは営業が向いているよ」とアドバイスをされ驚いたと振り返ります。



Lemone 株式会社

  

Posted by 福津京子 at 12:52Comments(0)経営者