2013年09月07日
第464回 ヘアメークアップアーティスト 藤原宏行さん
例えばオペラ。厚化粧と思われがちだが、ただ濃くしている訳ではなく会場の大きさや客席奥までの距離・照明などを計算してメークをすると言う。今日のゲストは、ヘアメークアップアーティストの藤原宏行さんです。実家は祖母の代から美容室で、1936年に中央区で創業。子供の頃から親の背を見て自然な形で美容業界へ。テレビ局の仕事を経て、ヘアメークの仕事は技術が1割、精神的ケアが9割と感じるように。舞台の仕事では、稽古場に何度も通いイメージを作り上げていくと語ります。
1、ヘアメークというお仕事
1、ヘアメークというお仕事
2、親の背を見て美容業界へ
3、舞台をもっと見て欲しい
COUPE DE KUNI
藤原 宏行

(有)COUPE de KUNIのヘアメイク部門として
テレビ局のアナウンサーや俳優のヘアメイクを15年間担当後渡仏
2005、2006年 春夏、秋冬パリ、プレタコレクションにてモデルのヘアメイクを担当
パリ在住のアーティストやデザイナーなどと親睦を深め2007年 帰国
帰国後CM.スチール撮影.オペラなどでメーキャプアーティストとして幅広く活躍中
またアーティストとのコラボレーションなどでイベント、展示会にも勢力的に力を注いでいる
3、舞台をもっと見て欲しい
COUPE DE KUNI
藤原 宏行

(有)COUPE de KUNIのヘアメイク部門として
テレビ局のアナウンサーや俳優のヘアメイクを15年間担当後渡仏
2005、2006年 春夏、秋冬パリ、プレタコレクションにてモデルのヘアメイクを担当
パリ在住のアーティストやデザイナーなどと親睦を深め2007年 帰国
帰国後CM.スチール撮影.オペラなどでメーキャプアーティストとして幅広く活躍中
またアーティストとのコラボレーションなどでイベント、展示会にも勢力的に力を注いでいる
Posted by 福津京子 at 12:12│Comments(2)
│専門職
この記事へのコメント
美容師の甥がいます。
現場は、戦場と化すことが多々ありますね。
上に立つと自分の仕事のみならず、周囲に常に目と心を配り、日々の仕事を行ないます。
人をキレイし、喜んでいただけることが美容の一番の仕事だと感じます。藤原さん、これからも素敵な作品を送り出してください。応援しています。
現場は、戦場と化すことが多々ありますね。
上に立つと自分の仕事のみならず、周囲に常に目と心を配り、日々の仕事を行ないます。
人をキレイし、喜んでいただけることが美容の一番の仕事だと感じます。藤原さん、これからも素敵な作品を送り出してください。応援しています。
Posted by kitty at 2013年09月07日 16:31
kittyさん
ありがとうございます。
美容師さんって人間が大きくないとだめなんですねぇ〜。。
ハートも志も大きな藤原さんでした♪
ありがとうございます。
美容師さんって人間が大きくないとだめなんですねぇ〜。。
ハートも志も大きな藤原さんでした♪
Posted by 福津京子
at 2013年09月07日 20:08
