2013年09月15日
第472回 ピアノ調律師 川岸秀樹さん
八雲で過ごした高校時代、バンド活動の為よく通った楽器店。ある日そこのピアノ調律師が手招きし、「この音とこの音、どっちが好き?」とピアノを鳴らした。今日のゲストは有限会社ピアノワークス代表・ピアノ調律師の川岸秀樹さん。音を極める仕事に職人的魅力を感じ札幌の専門学校へ。以来卒業後から今日まで沢山のコンサートで調律をしてきた。これがいい音という音を作ってもピアニストは喜んでくれない。感情をぶつけてもそれに応えてくれるキャパシティーを持たせる事が大切と語ります。
1、調律師目線より 音楽家目線で
1、調律師目線より 音楽家目線で
Posted by 福津京子 at 14:08│Comments(0)
│音楽人