2014年04月24日
第693回 札幌市消防団 大沢臣爾さん
地元で火事があった時は、交通整理やケガ人の応急手当などで消防救急をサポート出来るよう定期的に訓練。その他、独居老人への訪問や初詣の神社のかがり火守りなどで、顔の見える関係をつくり地域を守っている。今日のゲストは地元で消防団活動をしている、大沢印刷の大沢臣爾さんです。飲食業や自動車販売等で勤めていたが、5年前より家業を継ぐ事に。すると地元の消防団から「ここで働くなら一緒に」と声をかけられる。AEDや心臓マッサージを学んだり、雪に埋もれた消火栓を掘り起こしたりする中で、大切な人を守る為に必要な事が見えてきたと語ります。
1、ここで働くならお前も入れ
1、ここで働くならお前も入れ
Posted by 福津京子 at 12:09│Comments(0)
│まちづくり