2014年07月03日
第733回 NPO法人エスニコ 芦田科子さん
海外で病気になると心細い。言葉の壁以上に、文化の違いに困惑する事も。今日のゲストは、外国人医療という難しい問題に取り組むと同時に、地域での異文化交流を楽しむ、NPO法人エスニコ代表の芦田科子さんです。中国語を学び医療通訳ボランティアを始める。すると、医師と患者のやりとりを正確に伝えるだけでは誤解が生じる事を実感。文化の違いを伝えつつ、自己流の医療知識を語らず、個人情報を漏らさないなど、医療通訳として必要なコミュニケーションスキルを伝えている。難しさもあるが楽しさも伝えたいと、年に4回料理教室を開催。交流を深めていると語ります。
1、中国の友人が困っていたので
1、中国の友人が困っていたので
Posted by 福津京子 at 10:52│Comments(0)
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