2014年12月25日
第908回 弁護士 作間豪昭さん
南高に進学したのも弁護士を志したのも、その時に好きだったクラスメイトの影響と笑う。今日のゲストは渡辺英一法律事務所 弁護士の作間豪昭さんです。もともと憲法などの暗記ものは得意だった。しかし大学で、なぜそんな法律があるのか、どんな場面で使うのかを学び、法律の勉強は暗記ではないとわかり感動した。刑事事件の裁判で「犯罪を起こしたと疑われる人」の弁護をする際も、まずは信じる所から。そうでなければ本当にやってない人を見逃す事になる。法律のことわざで、10人の有罪の人を逃したとしても、1人の無辜(無罪の人)を罰してはいけないという言葉がある。冤罪は弁護士が目の前の人を信じる事でしか防げないと語ります。
1、LOVEこそすべて
1、LOVEこそすべて
Posted by 福津京子 at 16:47│Comments(0)
│士業