2013年11月25日
第543回 ハンマーダルシマー奏者 小松崎健さん
台形の木の箱に約70本の鉄の弦を張り、木のバチで叩いて音を出す「ピアノの先祖」と称される楽器。今日のゲストはハンマーダルシマー奏者の小松崎健さんです。学生時代、民族楽器に興味を持ってバンジョーを演奏。ある時ビデオでハンマーダルシマーという楽器を知りその美しい音色に心を奪われる。ところが当時は入手方法がわからず、見よう見まねで手作り。思った以上にいい音が出て驚いた。現在はアイルランド音楽の「HARD TO FIND」他、いくつかの音楽ユニットで活動をしているが、最近は楽器一つをひょいと担いでお客さんとおしゃべりしながらの小さなライブも楽しいと語ります。
1、音色が綺麗で とっつきやすい が 難しい
1、音色が綺麗で とっつきやすい が 難しい
Posted by 福津京子 at 11:42│Comments(0)
│音楽人