2014年05月13日
第712回 灯り作家 Macoさん
ほおずきの中の明りが灯ると葉脈が浮かび上がり、光の強弱で自然そのものが呼吸しているように見える。今日のゲストは「未来路工房」の波多誠子さんこと、灯り作家のMacoさんです。父の影響で海に親しんで育つ。スキューバダイビングのインストラクターとして海中の美しさに魅せられると「色」にまつわる仕事がしたくなり転身。これをきっかけに、「自然と植物」「音楽と光」などテーマを見つける度に転職。最終的に「灯り」の仕事に行きついた。中央区に工房を作り制作に没頭。作り上げた「ほおずきライト」は多くのイベント会場を幻想的に灯している。
1、父がヨットマンでした
1、父がヨットマンでした
Posted by 福津京子 at 10:44│Comments(0)
│アート